

お布施とは読経をしていただいた僧侶に渡すお礼です。一般的にお金をお礼として渡しますが、金額は明確に決まっていません。
エンディングノートとは、人生の最終幕に備えて、今ご自身が思っている事や考えていることを書き記す、大切なご家族へのラストメッセージです。
永代供養とは、後継者がいない場合や、何らかの事情で供養ができない場合、親族に代わりお寺や霊園が責任を持って故人や先祖をご供養することを「永代供養」と言います。
身寄りが居ない、後継ぎが居ない、子供に負担をかけたくないなどでお困りの方に、お寺様をご紹介させたいただきます。
戒名は戒律を守り仏道修行に入った出家者だけに贈られる名前のことで、いくつかの種類があります。宗派によっては「法名」や「法号」といい、生前のままの名前を「俗名」といいます。
喪中はがきは、別名「年賀欠礼状」ともいい、一般的に11月から12月の初旬には相手に届くようにしましょう。12月に身内のご不幸があった場合は、年が明けてから寒中見舞いとして送りましょう。
死亡後、故人様名義の銀行預金は、凍結され相続対象の財産となります。銀行はトラブルを避けるため、故人様名義の預金払い戻しには厳重な手続きを求めることが多いようです。
公正証書遺言、自筆証書遺言、秘密証書遺言、死亡危急時遺言などがあり、それぞれに定められた方式で作成しなければ無効です。なかでも、公正証書遺言が確実で安全とされています。
菩提寺などがない場合は、家族葬の想が無料で信頼の有るご寺院様をご紹介させていただきます。
故人様の火葬した遺骨を粉骨処理(パウダー状)の後、大海原の海域に撒く供養を海洋散骨と言います。近年では、形式にとらわれず故人様を自然に還すという「新しい供養のカタチ」として認知されてきています。






ご安心頂けるよう総額費用を明確にお伝えすると共に、
ご予算やご要望に応じて様々な葬儀プランをご用意しています。


事はもちろん、故人様とご家族様とのお別れの時間を
気兼ねなく、ゆっくりとお過ごしいただけます。


場合でも「家族葬の想」では、深夜・早朝に関わらず
24時間365日受け入れ可能な霊安室を完備しています。


考え始めたその時から、葬儀を終えてからの各種手続きや
位牌の準備、仏壇・墓石など、トータルサポートをいたします。

「家族葬の想」では、直葬・火葬式・一日葬・家族葬・一般葬など葬儀の形式に関わらず、
葬儀のご依頼をいただく全てのご遺族様が安心して故人様に寄り添い、
最後のお別れができるようご遺体の状態を管理しケアをいたします。
美粧衛生師
日本でも数名しかいない「美粧衛生師」。「美粧衛生師」とは感染予防対策、適切な冷却管理、科学的根拠に基づいた死後ケアを実施すると共に、故人様の最後のお姿が穏やかで安らかなものとなるよう美粧(化粧と着付け)を施し、葬儀までの間、継続的にケアを実施いたします。
遺体感染管理士2種
「遺体感染管理士2種」とは、ご遺体からご遺族様への感染を防ぐために、安全な死後処置を行う専門家です。ご遺体の尊厳を遵守すると共に、感染症が判明している場合などは、ご遺族様の不安を取り除き、安心して最後のお別れができるよう、葬儀までの間、継続的にケアを実施いたします。
想いを彩り、心を繋ぐ
ご遺族様の想いを生花祭壇というスタイルで彩り、これまでの想い出を振り返ると共に、感謝を伝え、
「家族」という絆を心から繋ぐお葬式「家族葬」をご提供いたします。
また、大切な方を亡くされた悲しみを乗り越え、
新たな生活を踏み出すために私たちは全力でサポートさせていただきます。